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2007年10月14日

気になる調査

おおこれは気になる。
やはりきれいな色でいたいもの…。


 「さきほど資料をお送りしたのですが届いてますか?」

 電話口から聞こえる明るい女性の声。周りを見渡せど、それらしきものは見あたらず、再送をお願いしたら届いた資料にはでかでかと「乳首」の文字があった。

 「ち、乳首!」。目を見開いて読み進めると、なんとまあ、興味をそそられる内容だこと。資料は「現代女性の理想の胸に関する意識調査」(PRTIMESなど実施)をまとめたもので、回答者は20歳から59歳までの男女計800人。

 理想の乳首の色を尋ねたところ、男女ともに1位は「薄めのピンク(桜色)」(女72・3%、男79%)、2位は「薄い茶(ミルクティー色)」(女19%、男9・5%)、3位は「濃いピンク」(女6・3%、男9・8%)といった結果に。

 しかし、桜色を支持しながら「理想と自分の乳首には差がある」と答えた女性は95・9%と、現実と理想が乖離(かいり)していることも判明。乳首の色を気にするきっかけについて、1位は「映画や写真集などを見て」(38・5%)、2位「温泉・入浴施設」(33・2%)、3位「彼氏や配偶者に言われて」(14・4%)となった。

 約3人に1人が温泉などで他人と自分の乳首を比較していることになるが、己の胸に手を当てて考えてみると「確かにそうかもしれない…」。

 女性が乳首の色を気にしてしまう理由には、男性による誤ったイメージも関係があるようだ。黒ずみの原因について男性の約半数が「遊んでいるイメージ」と回答。実際には黒ずみと遊んでいることの因果関係を示す科学的根拠はなく、メラニンの割合など生まれつきの問題や、ブラジャーなど物質的刺激、妊娠・出産などが原因とされている。

 こういった女性のデリケートな悩みに応えようと、ちまたでは乳首など粘膜専用のスキンケア美容液も登場。美白ケアはもはや顔だけでは収まらない状況のようだ。

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